無趣味について考えてみた
私は無趣味です。
このブログのタイトルにあるように。
ですが、前のように無理して趣味を探すのをやめました。
そもそも趣味は探して見つけるものではないですし、何かをやってみてそれに興味を持ったら続けて掘り下げていくものだと思います。
最近では、これと言って何かを飛びつくのではなく、広く浅く、気が向いたらやってみよう程度にしています。
その方が疲れませんし、費用もかからないので経済的なのだと思いました。
そんなのつまらなくない?と思われるかもしれませんが、趣味がないことで不敏な思いをしたことも特になく、むしろ自由であるのだと再認識しました。
ちなみに私の考える趣味とは軽く触る程度ではなくオタク一歩手前という範囲で考えています。
そういうとほとんどの人が無趣味というカテゴリにはいってしまうのかもしれません。
前に書いたように、甥とプラモを作る。
綺麗にリアルにそして改造してと、こだわるのではなく、甥との時間を楽しむということを考えると趣味ではなくても何事も楽しめるのだと思います。
やりたい時にやれることをやってその時間を楽しむ。
これが私の無趣味だと思いました。
いつか、このブログの「NoHobby 無趣味」のタイトルを変えようと思います。